新しく挑戦したい・今とは違う仕事をしてみたい・何かを始めたい!不安と焦りを解消するおすすめの映画
ちょっと新しく挑戦したいことがあるんだよね。でも、自信がなくて一歩が踏み出せない。
新しいことを初めてみたんだけど、すでにうまくいってなくて落ち込んできた。
今のままじゃダメだなって思っているんだけど・・・。そもそも何がしたいのかわからない・・・。
こんにちは、みろくちゃんです。
何かを始めてみたいけど、自信が無かったり、そもそも自分が何をやりたいのかわからなくなってしまったり、不安になることってありますよね。
新生活や、新しく始めてみたことが思い通りにいかず、落ち込んでいる人もいるかもしれません。
私は常に自分が何がしたいのか考えて、見つからない応えに焦っています。
- 新しく挑戦したいことがある!
- 今とは違う仕事をしてみたい
- 何か新しいことを始めたい!
- 新しいスタートに不安がある。
- 今の状況を変えたいけど、何も見つからなくて焦っている。
3度の飯より映画が大好き。(ご飯も大好き!!)
鑑賞映画はもうすぐ900本!
映画オタクの私が新しいスタートにぴったりの、おすすめの映画を厳選して紹介します!
新しいスタートへの、不安と焦りを解消するおすすめの映画を紹介します
「新しく挑戦したい!」「今とは違う仕事にチャレンジしたい!」「何か新しいことを始めたい!」そんなときは、誰だって不安や焦りを感じるもの。
そんなときは一旦、立ち止まって気持ちを切り替えるのが一番だと思います。
新しいスタートへの不安や焦りを解消するおすすめの映画を紹介します!
活き活きした自分に出会えるように、新しいチャレンジがうまくいくように!最高に素敵なあなたが、最高に輝く場所に出会えるように。
あなたらしく、あなたのペースで素敵な道を進めるように。
私も応援しています!
自分と重ねて一緒に泣くもよし!
いつの間にか応援するもよし!
きっとこれから何度も助けてくれること間違いなしの映画を厳選してまとめています。
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
- そのとき自分の年齢がいくつであっても、全く違う事を始めてもいい
- 自分が楽しいと思える働き方が、意外な事で見つかる可能性もある
- 上手くいくかは分からないけど、やってみたもん勝ち!
あらすじ
一流レストランの料理人カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)はオーナー(ダスティン・ホフマン)と衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻(ソフィア・ベルガラ)や友人(ジョン・レグイザモ)、息子(エムジェイ・アンソニー)らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。
スタッフ・キャスト
監督・脚本:ジョン・ファヴロー
キャスト:ジョン・ファヴロー(カール・キャスパー)、ソフィア・ベルガラ(イネス)、ジョン・レグイザモ(マーティン)、スカーレット・ヨハンソン(モリー)
おすすめポイント
『アイアンマン』シリーズなどでは監督も、俳優としても活躍している「ジョン・ファヴロー」が、監督・脚本・主人公をつとめています。
人生と料理がテーマになっている、とても温かいストーリーに、感動が詰まっている最高の作品です。
作中で使われている曲も落ち着く曲、楽しくリズミカルな曲など、とても気分がさわやかになる曲がたくさん使われています。
元一流レストランのシェフが、フードトラックでサンドイッチを売りながら、人生を取り戻していくおはなしです。
派手な映画ではないのですが、プライドとの葛藤や熱い情熱が込められた、本作品は全く違う人生を進みたいなと思う時に観るにはぴったりの映画です。
アベンジャーズの、チーズバーガーも観たら食べたくなりますが、この作品を見たら無性に究極のサンドイッチが食べたくなります。
何をしたいのか、まだ夢を持てなくて焦っている人も、この作品をみたら、夢についてのイメージがポジティブなイメージに変っていくと思います。
インターンシップ
- 自分だけ浮いている環境にいても、自分だけ劣っているように感じていても、それこそが勘違いかもしれない
- 人それぞれ長所は全く違うから面白い
- チャンスがいつ、どこにあるかなんて誰にも分らない。
- とにかく挑戦してみることが大事!
あらすじ
倒産した会社のセールスマンが巨大企業のインターンシップに挑む姿をユーモラスに描くコメディ作品。時計販売会社のセールスマン・コンビのビリーとニックは、スマートフォンの普及で時計が売れなくなってしまったため、突然会社倒産の憂き目に遭ってしまう。デジタル化の波に巻き込まれ失業者となった2人だが、ある日ビリーがとんでもないことを言い出した。なんと一流巨大企業“Google”のインターンシップ募集に応募しようというのだ。知識不足の自分たちには無理と反対するニックだが、ビリーに説得されインターンシップへ参加することに。しかし他の参加者は秀才のエリートばかりで、とても二人が太刀打ちできるような相手ではなかった。
スタッフ・キャスト
監督:ショーン・レヴィ
脚本:ヴィンス・ヴォーン、ジャレッド・スターン
キャスト:ヴィンス・ヴォーン(ビリー・マクマホン)、オーウェン・ウィルソン(ニック・キャンベル)
おすすめポイント
この作品は好みがかなり分かれると思うのですが、私は好きな作品です。
かなりIT音痴のおじさんが、なんと!一流巨大企業である“Google”で、若者インターン生に交じって一緒に課題をこなしていくコメディ作品です。
真剣に悩んでいるのに疲れて、何も考えずに楽しみたいな!と思ったときにはかなりおすすめの映画です。
映画「マイ・インターン」とは全く違う味の作品ですが、私は両方とも大好きです。
職場でも自分よりかなり年下でも、年上でも学ぶことはいつも多いので、若者におじさんが混じっている・・・という環境が、私にとってはそれほど特別な事ではないので、純粋に楽しんでしまいました。
頑張っていても浮いている、うまくいかなくて悩んでいる、挑戦したいことのハードルが高く感じている人におすすめです。
ホリデイ
- 人生に休暇があってもいい
- それこそが幸せになるためのチャンスかもしれない。
- 立ち止まることは大事。
あらすじ
ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。アマンダはロンドンに、アイリスはビバリーヒルズに旅立つが……。
スタッフ・キャスト
監督・脚本:ナンシー・マイヤーズ
製作総指揮:スザンヌ・ファーウェル
キャスト:キャメロン・ディアス(アマンダ)、ケイト・ウィンスレット(アイリス)、ジュード・ロウ(グラハム)、ジャック・ブラック(マイルズ)
おすすめポイント
恋愛に失敗した2人の女性が、家も車も暮らしを交換する“ホーム・エクスチェンジ”をするおはなしです。
少し長い休暇をとって、互いに交換した自分とは違う生活を楽しみます。
全部休んで、心が張り詰めていないときこそ、自分らしさや本音と向き合えるもの。
休暇中に起きるラブストーリーです。
情熱的なラブストーリーとはまた違って、楽しくて落ち着いた時間の中でストーリーは展開されているので、すれ違いがあっても、楽しい気持ちで最後まで観る事ができます。
なかなか長い休みをとるというのも難しいのですが、一旦立ち止まって、自分と向き合う事って本当に大事だと私自身も思っています。
現状を変えたいけど、計画を立てるまでに至っていない、ちょっと疲れたから長い休みが欲しい、頑張り過ぎていると感じている人におすすめです。
はじまりはヒップホップ
- いつどんなことをstartさせるかは、すべてその人の自由
- いくつになっても楽しめる方が幸せ
- チャレンジすることに人は笑うけど、笑ってくるのはチャレンジする勇気がない人かもしれない。
あらすじ
ニュージーランドのワイヘキ島に誕生した平均年齢83歳のダンスグループの目標は、アメリカのラスベガスで行われるヒップホップダンス選手権に出場すること。94歳のスターダンサーや主婦歴70年の女性、さらに杖が必要な人や視力が衰えた人など、さまざまなダンサーがスムーズに動かない体でヒップホップのリズムに悪戦苦闘していた。しかし、そんなことも笑い飛ばしながら彼らは夢に向けて奮闘する。
スタッフ
監督:ブリン・エヴァンズ
脚本:ブリン・エヴァンズ
製作総指揮:アレックス・リー
おすすめポイント
この作品は、平均年齢83歳の世界最高齢のヒップホップダンスグループが、ラスベガスで開かれる世界最大の大会出場を目指す姿を追ったドキュメンタリー映画です。
ニュージーランドにある、小さな島の高齢者たちのダンスグループが、ヒップホップダンス選手権に挑戦するという実話で、大きな夢を切り開いてゆく姿に感動します。
メンバーの中には、94歳の元スターダンサーなどさまざまな男女が、いるのですが、もちろん若いころのように自由に体は動きません。
ヒップホップに奮闘するのはもちろんなのですが、なにより彼らはダンスをとても楽しみながら続けていて、同じダンサーである若者たちとコミュニケーションする姿も、とてもチャーミングです。
生き生きと輝き、誰もが無理だと思っていたことに、みんなで楽しみながらチャレンジしている姿に心を揺さぶられるドキュメンタリーです。
なにかを始めてみたいけど年齢に不安を感じている人、スタートしたいけど自身が無くて躊躇している人におすすめです。
フォレストガンプ 一期一会
- 大切な人の存在で、走り続けられる人もいる
- 理不尽な事があっても、真っすぐ進む勇気を持った人もいる
あらすじ
知能指数は人より劣るが、足の速さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。スペンサー・トレイシーに次いで、ハンクスが2年連続主演男優賞を取った他、アカデミー賞では当然のごとく、作品・監督・脚本といった主要部門を総嘗めにした。
スタッフ・キャスト
監督:ロバート・ゼメキス
原作:ウィンストン・グルーム
脚本:エリック・ロス
キャスト:トム・ハンクス(フォレスト・ガンプ)、サリー・フィールド(ミセス・ガンプ)、ロビン・ライト(ジェニー・カラン)
おすすめポイント
主人公フォレスト・ガンプの知能指数は、一般的な人より劣りますが、足の速さと誠実さは、誰にも負けない!ガンプの人生についてのヒューマン・ファンタジー映画です。
あまりにも誠実なガンプを観ていると、知性はときには邪魔になることもあるのかもしれないと思ってしまいました。
この作品は、アカデミー賞で作品・監督・脚本といった主要部門を総嘗めにした映画です。
暗くなってしまうようなシーンもあるのですが、誠実なガンプを観ていると、前向きに応援したくなる作品です。
自分の選択に不安に思っている時、続けていることに不安を感じているときにおすすめです。
THE FIRST SLAM DUNK
- 個人的には何かを始めるとき1番おすすめの映画です
- 自分の中の熱い気持ちが自然に溢れ出てくる
- ごちゃごちゃ考えていたことも吹き飛んで、「今!スタートしよう。」と真っすぐした気持ちでいっぱいになる
あらすじ
あらすじについては、何も知らない状態で観てほしいというのが井上雄彦先生の気持ちでした。観ていない人に観てほしいという気持ちもありますので、ここでは簡単な説明のみにさせて頂きます。
言わずと知れた大人気少年漫画「スラムダンク」の映画です。井上雄彦先生が今思うキャラクターの考え方が溢れています。連載当初と今ではキャラクターへの思いも進化していて、本当はこのときこのキャラクターはこう考えていたのではないか。というということを考えながら、この作品は作られています。
スタッフ・キャスト
- 監督・原作・脚本:井上雄彦
- 音楽:部聡志・TAKUMA
- キャスト:仲村宗悟(宮城リョータ)、笠間淳(三井寿)、神尾晋一郎(流川楓)、木村昴(桜木花道)、三宅健太(赤木剛憲)
おすすめポイント
なにかを始めたいと思っている人で、悩みの内容を問わずおすすめしたいのがこの作品です。
不安や、スタートに対して怖いと感じているような、ネガティブな感情いっぱいでいっぱいの人には特におすすめです。
見終わったら自然と熱い気持ちを持っている自分を向き合うことになります。
「今更」という気持ちや、あの時やっておけばよかったという後悔も、びっくりするほどに自然に吹き飛んでいることでしょう。
色んな事を考えて前に進めなくなっている人も、シンプルに「あ!今、始めよう!」という気持ちだけが残る感じです。
ストーリーの中では、高校生という若者が活躍しているのですが、本当に不思議な事に、「あの時やっておけばよかった。」ではなく、「今」スタートすることに向き合える作品です。
私は、何は始めたいけど、今更だと思ってしまうし、怖くて仕方ありません。この2年間色んなことを調べたり勉強しましたが、スタートする対象が見つからず試行錯誤してきました。
2年間も迷っていたのですが、映画を観た後、何をスタートさせるか決まっていなかったのにもかかわらず、気づいたら一か月後にはスタートしている自分がいました。
色んな事を悩んだり、考えこんでしまう人にぜひお勧めしたい作品です。
まとめ
何かを始めてみたり、何をやりたいのかわからなくなって焦ったり不安になるのは、みんな同じです。
誰だって、不満があっても現状維持を選んでしまうものです。
それでも、一歩を踏み出したいと思えるだけで、あなたはほかの人よりエネルギッシュでパワフルなんです!
でも、スタートを切るときは気持ちよく、すっきりした気持ちで始めたいですよね。
すっきりした気持ちでスタートが切れるように、一旦立ち止まる時間も必要だと私は思っています。
スタートするのに年齢なんて関係ないとも思っています。
いくつになっても心の底から楽しんでいる人を私はたくさん知っています。
新しい挑戦や、違う仕事へのチャレンジ、何か新しいことを始めていみたい!という、素敵な気持ちを大切にしてください!