落ち込んだ時・泣きたい時・何もかもうまくいかない時・不安でいっぱい【頑張る女性を応援してくれる おすすめの映画】
最近何もかもうまくいかなくて、しんどい…
もう頑張りたくないな…。
なんか毎日不安でいっぱい。
失恋しちゃって、毎日辛い…
前を向く勇気なんてもう残ってないもんね。
仕事をがんばっても、がんばっても、なんだか苦しくなっちゃう。転職しようと思うんだけど、エネルギーがもう残っていない。
こんにちは、みろくちゃんです。
頑張れば頑張るほど、何もうまくいかない。
何か始めたいけどとにかく不安でいっぱいで、前を向く元気が、もう残っていない。
辛いことや、しんどいことで頭がいっぱいでどうしようもないことってありますよね。
私もしょっちゅうネガティブ街道まっしぐらです。
- 失恋して毎日しんどい
- 仕事に失敗した。
- 何をやってもうまくいかなくてめげそう。
- 新しいことをしたい!
- 不安で前に進めない。
3度の飯より映画が大好き。(ご飯も大好き!!)
鑑賞映画はもうすぐ900本!
映画オタクの私が頑張る女性に贈りたい、おすすめの映画を厳選して紹介します!
バーレスク
- とても魅力的な女性なのに、なぜかうまくいかない負のスパイラル。
- それでも夢を強く持つことで未来は変わっていく。
- 環境が変わっても自分らしさを忘れないでいられるか。
あらすじ
歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。
夢はあるのにお金はない・・・パッとしない人生を振り払って、思い切って夢を叶えるために主人公のアリがロサンゼルスに飛び出します。
アリは歌手になる夢を追いかけて、毎夜セクシーでゴージャスなショーを繰り広げているバーレスク・クラブで働くことになります。
クラブのオーナーのテスのもと、人を惹きつけてやまない歌唱力とダンスの才能を花開かせていくおはなしです。
スタッフ・キャスト
監督・脚本:スティーヴン・アンティン
製作総指揮:ステイシー・コルカー・クレイマー、リサ・シャピロ
キャスト:クリスティーナ・アギレラ(アリ)、シェール(テス)
おすすめポイント
ミュージカル映画が苦手な人にもおすすめします!
この作品でミュージカル映画も大好きになるほど、ゴージャスでセクシーなショーにくぎ付けになること間違いなしです!
セクシーなんですが、アリの性格などからもめちゃくちゃ主人公がキュートです。
どれだけ人気者で才能で溢れていても、人を見下すことなく、あくまで自分の夢を大切にする心の強さ、芯をしっかり持っているアリを応援したくなります。
その反面、女性らしい健気さや、心細くなった時の不安な心境がめちゃくちゃキュートで、女性から見てても頼りになるのに守ってあげたくもなります。
何もかもうまくいかなくても、夢に向かって真っすぐな姿勢に心動かされます。
頑張る女性を応援してくれる おすすめの映画を紹介します
落ち込んだ時・泣きたい時・何もかもうまくいかない時・不安でいっぱい・しんどくてもう頑張れないとき、私が何度も勇気をもらっている、女性を応援してくれるおすすめの映画です!
最高に素敵なあなたに、もう一度笑顔が戻るように。
あなたらしく、あなたのペースで素敵な道を進めるように。
私も応援しています!
自分と重ねて一緒に泣くもよし!
いつの間にか応援するもよし!
きっとこれから何度も助けてくれること間違いなしの映画を厳選してまとめています。
マイ・インターン
- 仕事で成功した女性が直面する独特の悩みとの向き合い方
- 年齢の違う新しい友情
- 家庭と仕事を両立させることの難しさ
あらすじ
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていた。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組だったが、ある日、試練が訪れる。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)がジュールズの会社に来ることになり……。
主人公はアン・ハサウェイが演じる、ファッションECベンチャー企業を急成長させた女社長ジュールズです。結婚し一児の母でもあり、理想的な女性としての生活を手に入れたように見えるジュールズ。
彼女の会社にシニア・インターンとして働くことになるのは、ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のベン。ベンはジュールズ直属の部下に配属されます。
シニア層が苦手なジュールズは最初ベンに苦手意識を持ちますが、人生経験が豊富で考え方が豊か、常にだれに対しても心遣いのできるベンを信頼するようになります。
年の離れた最高の友情を築いていきます。
スタッフ・キャスト
監督・脚本:ナンシー・マイヤーズ
製作総指揮:セリア・コスタス
キャスト:アン・ハサウェイ(ジュールズ)、ロバート・デ・ニーロ(ベン)
おすすめポイント
誰もが憧れるような家庭も仕事も、どちらも手に入れて大成功している女性には一般女性とは少し違う悩みを持っています。強い女性に見えていても、内心悩んでいることはいっぱいあります。
不安を抱えたジュールズが信頼を寄せるのは、最初は苦手だった年齢の離れたベン。
ベンにとっても余生を持ち余していた70歳という年齢を活かして、働き方のアドバイスや、人生のスタイルをアドバイスすることで新しい生きがいを手に入れます。
紳士的なベンに素直な本音を打ち明け、本当に幸せになるための選択について考えるジュールズが、幸せに向かって進んでいく姿が描かれています。
今悩んで不安でいっぱいでも、一旦おちついて、自分の本音に向き合うことがどれほど大切か思い知ります。
両立することが難しくても、それでも両立したいと思うのも、やっぱりどちらか一方だと絞るのもそれぞれの自由です。
本当に望む道を進んでいくにはどうしたらいいのか、考えるのは落ち着いて自分の本音に向き合ってから。
そんなことを考えさせてくれる映画です。
プラダを着た悪魔
- 女性としての魅力を磨くこと、女性としての魅力の引き出しかたがたくさん詰まっている。
- 世界中の女性の憧れを手にしたときに、自分にとって本当に大切なものに気づき、自分の幸せを選択することの勇気知る。
あらすじ
アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。
オシャレに全く興味がなく、高学歴でジャーナリストを目指す主人公のアンドレアはアン・ハサウェイが演じています。
アンドレアが働くことになったのは希望とは全く違う、一流ファッション誌のカリスマ編集長のミランダの秘書。
毎日毎日、一日中ミランダの無茶ぶりに耐えながら、女性としての魅力を身に着けていくおはなしです。
スタッフ・キャスト
監督:デヴィッド・フランケル
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
原作:ローレン・ワイズバーガー
製作総指揮:ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr、カーラ・ハッケン、カレン・ローゼンフェルト
キャスト:アン・ハサウェイ(アンドレア・サックス)、メリル・ストリープ(ミランダ・プリーストリー)
おすすめポイント
もしまだ観たことのない女性がいたら、ぜひ1度は観てほしい作品です。
どんどん綺麗になっていくアンドレアが、本当にキュートで女性の魅力の代表格のようなものを感じます。
素敵すぎるファッションを惜しみなく使っているので、正直ファッションを観ているだけでも楽しめます。
でも、友情・恋愛・仕事をうまく両立できないアンドレアは、今の自分に何が一番大事なのか葛藤します。
価値観はそれぞれですが、本当に大切なものが何かに気づいた時の解放感と、自分が頑張ってきたことに対して得たものが何か。
経験と成長の大切さと、女性としても人それぞれ幸せのかたちがあることに気づかされる作品です。
ライフバランスに難しさをかんじたときにおすすめです。
ブリジット・ジョーンズの日記
- ものすごく前向きに頑張るけど、とにかくおっちょこちょいで応援したくなる
- 不器用で、仕事も恋愛もドジってしまうおっちょこちょいな人におすすめ
あらすじ
日本を含む世界各国でベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説を映画化した爽やかコメディ。ブリジット・ジョーンズは出版社勤務のOLで32歳、独身。彼女は新年にあたってひとつの決意をする。
レニー・ゼルウィガーが演じる、主人公はブリジット・ジョーンズは、出版社でOLをしているアラサーの独身女性です。
体系もぽっちゃりしていて、男性を見る目がない・・・映画の主人公らしくない、おっちょこちょいな女の子です。
世界中のどこにでもいそうな、チャーミングでユーモアのある女性が主人公なので、ドジってばかりの私のような人は特に!映画の主人公にかなり共感が持てると思います。
スタッフ・キャスト
監督:シャロン・マグアイア
原作:ヘレン・フィールディング
脚本:ヘレン・フィールディング、アンドリュー・デイヴィス、リチャード・カーティス
製作総指揮:ヘレン・フィールディング
キャスト:レニー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ)、コリン・ファース(マーク・ダーシー)、ヒュー・グラント(ダニエル・クリーヴァー)
おすすめポイント
シリーズは3部作になっていて、3作目ではブリジットはアラフォーになっています。
アラフォーになってももちろんドジっ子は健在で、ユーモアでキュートでおっちょこちょいなブリジットを常に応援したくなります。
仕事も恋愛も不器用な人にとっては特に楽しめる作品です。
とにかく真面目で面白みのないの無いマークと、ジェントルマンだけど癖のあるダニエルとの三角関係から始まる爽やか恋愛コメディです。
男性陣もめちゃくちゃハマリ役です!
とにかく楽しんで見れることと、おっちょこちょいな主人公を応援しながら観ていると応援しながら自分もエネルギーがチャージできるのでおすすめです!
ノッティングヒルの恋人
- スーパースターと庶民のカップル
- 世間が憧れる女性の本音の悩みと願い
あらすじ
ジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント共演のラブ・ストーリー。有名ハリウッド女優と平凡な男の恋の行方を、ユーモアたっぷりに描く。華やかなハリウッド女優を演じるロバーツと、どこか頼りない青年に扮したグラントがハマリ役。ウェストロンドンにある平凡な街“ノッティングヒル”。そこで小さな本屋を経営するウィリアムの店に、ある日偶然ハリウッドスターのアナ・スコットが訪れる。互いに運命を感じた2人は、やがて恋に落ちるが……。
ウェストロンドンにある平凡な街“ノッティングヒル”で、ウィリアムは小さな本屋を経営しています。
ある日偶然ハリウッドスターのアナ・スコットが、その小さな本屋を訪れて2人は出会います。
2人は恋に落ちていくのですが、大スターと平凡な人生とではまるで生きる世界も違うようで、想い合っているだけではうまくいなないこともたくさん出てきます。
それでもお互いを想い合って、それぞれが行動に移していくおしゃれなストーリーになっています。
スタッフ・キャスト
監督:ロジャー・ミッシェル
脚本・製作総指揮:リチャード・カーティス
キャスト:ジュリア・ロバーツ(アナ・スコット)、ヒュー・グラント(ウィリアム・タッカー)
おすすめポイント
有名ハリウッド女優のアナと、ものすごく平凡でなんとも頼りない男性ウィリアムのラブストーリーです。
全く違う世界で生きていて、性格も全然違う2人が試行錯誤しながら、自分も相手も大切にする考えになっていくおはなしです。
私はラストシーンが、この映画らしくて大好きです。
特別派手な演出ではないのですが、2人の穏やかで幸せな恋愛の象徴のようなシーンが最高に好きです。
恋愛も、仕事も、いままでの人間関係や環境もお互いが違うけど、どれも大切にしているもの。
自分のことも、周りの気持ちも大切に思う思いやりが溢れたストーリに温かくなります。
落ち込んでいる時こそ、穏やかな映画をみて自分も冷静になるのが次に進むための大きな一歩だと思います。
タイタニック
- ローズの生き方に注目
- 悲しいだけではない力強く前に進むこと
あらすじ
1912年、豪華客船タイタニック号は、イギリスからアメリカに向けて出港する。新天地アメリカを夢見て船に乗り込んだ画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と、上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)は、船の上で運命の出会いを果たす。身分違いの二人はやがて強い絆で結ばれていくが、大きな悲劇が彼らを待ち受けていた。
誰もが知ってるタイタニックですが、ただの恋愛映画でも、お涙頂戴の泣かせたいだけの映画とは思っていません。
タイタニックを好きだというと、否定的な意見を持っている人もいます。
私は長年この作品と特別に思っています。
スタッフ・キャスト
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作総指揮:レイ・サンキーニ
キャスト:レオナルド・ディカプリオ(ジャック・ドーソン)、ケイト・ウィンスレット(ローズ)
おすすめポイント
落ち込んだ時や不安な時に観るもんじゃない!と思うかもしれませんが、誰もが知るタイタニックをここでも紹介させてください。
まず一旦、辛いことがあったらすっきりするまで泣くのが一番!という理由もあるのですが。
そうではなくて、作中では写真しか出てこないラストシーンに注目してほしいです。
寂しくて、辛くて、前を向くなんてとんでもないという状況の中、ローズはジャックとの約束を守り、前を向いて、幸せになれる選択をずっと続けていくことになります。
どんな主人公より、力強くて逞しい女性です。
価値観や、考え方の違いについても、自分の軸をしっかり持ち、悲劇のヒロインを演じる事なく、自分らしく色んな事にチャレンジして、自分が幸せになれる選択をしてきたことが写真には詰まっています。
作中では詳細を語られていない、ジャックを失ってからのローズの生き様を考えたら、自分はそれほど強くなくても、勇気はしっかりもらえます。
まとめ:頑張る女性に伝えたい
ひとつうまくいかなくなると、ドミノ倒しのように何もかもうまくいかなくなることってありませんか?
私は人生そんなのばっかりの繰り返しです。
そのたびに助けてもらっているうちの一つが映画です。
ここで紹介したものは、何度も何度も観返しています。
今、悩みや不安を抱えているのであれば、あなたに少しでも素敵な笑顔が戻ってくると私も嬉しいです!
私は不器用な生き方しかできないので、これからも何度も躓くことがあると思います。だけど躓くことや、辛い思いと向き合うことで少なからず成長もできると信じています。
1日も早く元気で、魅力溢れる素敵な笑顔を取り戻せるように応援しています!
もう十分頑張ったと思ったら、ゆっくりしてみるのもいい。
もう一回全力で突き進むのもいい。