映画『スラムダンク』のOP/ED/主題歌を紹介します!『THE FIRST SLAM DUNK』サントラ発売!
映画『THE FIRST SLAM DUNK』の劇中曲が頭から離れません。
アニメの主題歌やエンディング曲も大ヒットソングばかりだったけど、映画『THE FIRST SLAM DUNK』にマッチしすぎの音楽が痺れました★
重低音バリバリのロックがかかると、迫力や臨場感が倍増して心臓バクバクだった!オープニングから曲とともにサプライズのような情景は、いまだに号泣しちゃう。
こんにちは、みろくちゃんです。
小学生の頃から、アラサーを超えそうな今になってもスラムダンクが大好きです。
映画はただいま、25試合目!時間が許す限り通います!
- 映画『THE FIRST SLAM DUNK』のサントラを中心に、主題歌について紹介します。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』のサントラが発売されるということで、劇中歌について紹介します。
曲だけではなく、リョータが本格的に自分の人生に向き合うシーンや、安西先生が花道にことばをかけるシーンなど、歌詞のついていない音源も流れる音楽がすべて心に染みました。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
待望の……、待望の……、待望の……、
復活上映が決定しました!!!!!
◆2024年8月13日(火)~
全国300館以上の映画館にて復活上映が決定!
2024年夏の最新情報についてまとめています。
映画『スラムダンク』のOP/ED/主題歌を紹介します!『THE FIRST SLAM DUNK』サントラ発売!
井上先生のオーダーは、ネタバレしないように相手のチームもかっこよく見える曲。
最初にこのような依頼があったと、10-FEETはインタビューで答えています。
まさにオーダー通り。
- オープニング主題歌:
「LOVE ROCKETS」
(The Birthday) - エンディング主題歌:
「第ゼロ感」
(10-FEET)
さらに音楽は、ゆずやCX系ドラマ、数多くのアニメ作品など、多岐にわたり活躍している武部聡志と10-FEETのTAKUMA(Vo/Gt)が担当しています。
『THE FIRST SLAM DUNK』
オリジナルサウンドトラック
2023年5月31日 発売!
¥3,300(税込)
★初回プレス限定:
三方背クリアケース & バックカード仕様
※通常盤・初回プレスの出荷終了次第、通常盤に切り替わります。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』サウンドトラック収録曲
★映画の場面写真を全32ページで多数掲載したブックレットが入っています。
★音楽とブックレットにより映画を観ているような、映画を鮮明に思い出せる創りになっています。
ブックレットを観なくとも、音楽がなくとも『THE FIRST SLAM DUNK』の映画は鮮明に脳裏に焼き付いて離れませんが!
最高にかっこいいブックレットの場面写真とともに、映画さながら臨場感溢れる音楽を、主題歌だけでなく、一曲一曲かみしめて、何度も何度も聞きたいと思います。
正直、パッケージ開けるだけで私はテンションが宇宙の彼方です。
収録曲のタイトルだけで、映画をまるまる思い出してしまいそうですね。
個人的には、マンションなので重低音バリバリのロックを映画さながら楽しみたいときは、SONYのイヤフォンを使用しています。
- ノイズキャンセリングの歴史が長く、性能が高い商品が多い
- BOSEより比較的低単価
- 臨場感あふれる360立体音響の体験に特化している
映画『THE FIRST SLAM DUNK』オープニング主題歌:「LOVE ROCKETS」(The Birthday)
『THE FIRST SLAM DUNK』初見で、一番最初に涙が溢れて止まらなくなったのは私はオープニングでした。
誰もが1回観たら忘れない、ファンなら絶対もう一度観たくなるオープニングシーンは、まさに漫画が動いているとはこのことだというようでした。
アニメは小さい頃から観ていたはずなのに、アニメの常識を覆すような、漫画が動くとはこのことかと1番最初に想わせてくれたオープニングでかかったのが、「LOVE ROCKETS」(The Birthday)です。
出だしからかっこよさがMAX状態で、すでにパニックになりました。この状態で、最後まで観れるのかという不安を煽るように映画館に響き渡る「LOVE ROCKETS」は、ザ・ロック!
そして、その渋さのあるロックがまたあ深みを帯びている!
数々のヒットソングなのにイメージはスラムダンクになってしまっているアニメの主題歌を超える曲とはどんなものを創ったのかと気になっていた人が多いと思います。
気になっていたのも忘れてしまうほどのインパクトが目にも耳にも飛び込んできたオープニングでした。
どれだけこの映画を魅力的に演出するか、どれだけこの映画で伝えたいことを表現するか、作品に込められた思いが、全力で伝わってきます。
まさに『THE FIRST SLAM DUNK』のスタートにぴったりすぎる選曲で、好きすぎるがゆえに不安を持っていた人は、ここですでに不安は吹っ飛び行方不明。
何ならもう一度、不安無し!期待だけの状態で最初から観たいと感じたのではないでしょうか。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌:「第ゼロ感」(10-FEET)
井上先生のオーダーは、ネタバレしないように相手のチームもかっこよく見える曲。
最初にこのような依頼があったと、10-FEETはインタビューで答えています。
まさにオーダー通り。
ここぞというプレイでかかる、重低音バリバリのロックは、まさに「スラムダンク」にぴったり当てはまります。
今までもアニメソングもこの上なくよかったですが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』の試合の映像には、この曲以上のものは無かったと思います。
リョータのドリブルと合わせて曲がかかるところは、本気で痺れます。
オープニングもですが、とにかく曲がこれでもかとさらに煽ってくるので、息をするのがすごく難しい。
作中何度か「ここぞ!」というシーンで「第ゼロ感」は流れますが、何度でも聞きたいです。
一緒に走り出してしまいそうな臨場感が、試合を目の前で観ているというより、一緒にコートで試合をしているような感覚になりました。
恐るべし、表現力。
エンドロールでかみしめる音楽が終わっても、すぐに立ち上がる人はあまりいなかったですね。
圧倒され過ぎて、観てるこちらが心臓バクバクです。
映画公開まで情報をあまり出さないという制作陣の方針があり、「第ゼロ感」の歌詞もネタバレの無いような歌詞を重視して作ったそうです。
歌詞には、ディフェンスを突破するという意味のバスケ用語である“penetrator”、リングやボードに当たらずに入るゴールを意味する“swish”など、バスケに関する用語が組み込まれています。
あまりテレビでも宣伝活動も無かった、『THE FIRST SLAM DUNK』ですが、歌詞の最後の方に出てくる“クーアザドンイハビ”については、早々に取り上げられていました。
“クーアザドンイハビ”を逆から読むと“ビハインドザアーク”。これはスリーポイントのライン後方からのシュートのことを現しています。
無意味な言葉の羅列に見せかけて、しっかりと創り込まれている歌詞になっています。
まとめ
テレビアニメ版の「スラムダンク」のオープニング曲もエンディング曲も、「スラムダンク」にピッタリの大ヒットソングばかりです。
曲を担当しているアーティストはレジェンドばかりで、もともと大ヒットソングなのに、曲を聴くと「スラムダンク」を思い出すという程、強いイメージがついている人も多いと思います。
長年親しまれているため、イメージの濃い大ヒット曲を超える曲が映画には求められます。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を初めて見るまでは、歴史的ヒットソングを超えられるほど、「スラムダンク」にマッチする曲があるのかと不安な気持ちもあったかと思います。
本当に超える曲があるとしたらという期待の予想が爆発していた人も多くいたのではないでしょうか。
そんな予想や不安を一瞬で吹っ飛ばしてしむような、期待や予想をはるかに超えていく楽曲のオンパレードに、臨場感や高揚感はパニックになるほど上がりました。
身体中に響き渡る重低音と、繊細な3DCGの映像に映画館で映画を観る価値を改めて感じさせられました。
ブックレットとともに、この最強の音楽を何度も何度も聴くことになりそうです。