『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』最新興行収入と観客動員数の推移。
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『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』最新興行収入と観客動員数の推移。

みろくちゃん
ハリネズミさん
ハリネズミさん

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』最終章の最新興行収入についてまとめています。

「ワイルド・スピード」シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』について、シリーズを知らない人が予習は必要かについて気になる方は、こちらの記事で徹底解説しています。

★予習は必要?★
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『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』最新興行収入と観客動員数の推移。

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』最新興行収入と観客動員数の推移。

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』最新興行収入と観客動員数の推移。
引用:興行通信社公式サイト

※ 随時更新中
情報が入らない場合は、途中で更新が止まることもありますのでご了承ください。

前作2021年公開の第9作目「ワイルド・スピード ジェットブレイク」では、でコロナ禍の影響がある中でも、興行収入36億6700万円という記録を出しています。

これまでのシリーズは、第7作目「ワイルド・スピード  SKY MISSION」も記録に残る興行収入を叩き出しましたが、40億5000万円を記録した第8作目「ワイルド・スピード ICE BREAK」がシリーズ最高となっています。

都内と地方では、話題作でも劇場の観客数は大きく異なることが多いですが、「ワイルド・スピード」シリーズは、車社会である地方でも人気が高く、通常の映画と比べ地方の映画館も賑わう作品です。

最終章ということもあり、地方経済を盛り上げるきっかけにもなってほしいと思っています。

 

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』興行収入:公開週に10億ドルを突破!

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)」、興行収入が10億ドルを突破!
  • 2023年5月19日(金)全世界同時公開
  • 日本では、シリーズ最高のオープニング興収
  • 公開から3日間で、日本では約10億円!
  • 週末映画ランキングでは堂々のNo.1
  • 全米、全世界でもNo.1大ヒットスタート

「ワイルド・スピード」シリーズ10作目の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、シリーズ最終章に突入しました!

2023年5月19日(金)全世界同時公開(一部の地域では17日、及び18日に公開)された『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、公開から3日間で、日本では約10億円!週末映画ランキングでは堂々のNo.1となり、シリーズ最高のオープニング興収となりました!

全米、全世界でもNo.1の大ヒットスタートを切りました!

5月21日までの3日間で、全米では6,750万ドル(約93億円)の興行収入を記録しました。(Box Office Mojo調べ。5月22日現在 暫定数値)。

日本では9億9,236万3,320円、週末興行成績の1位になっています。

これまでの歴代「ワイルド・スピード」シリーズは、日本では全米公開後の公開となっていましたが、記念すべき10作目では全世界同時公開となりました!

日本のワイスピファンにとっては、今までにないかなりのスピード公開となりました!

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』:製作費は歴代8番目

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)」:製作費は歴代8番目

シリーズの全世界累計興行収入は9000億円突破の超人気カーアクション大作ですが、毎回高額な制作費でも話題になる「ワイルド・スピード」シリーズです。

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の製作費は3億4,000万ドル(約470億円)と報じられています。

これは、史上8番目に制作費が高額な映画としてランク付けされています。

2021年に公開された前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の製作費は、約2億ドルで、前作を大幅に上回っています。

11作目の続編は2025年に公開予定です。

また最終章については、12作目の作品の制作も示唆されている。

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』:あらすじ

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)」:あらすじ

シリーズ1作目の公開から22年も爆走を続け、ド派手なアクションでメガヒットシリーズへと成長した『ワイルド・スピード』最新作がついに完成。10作目となる本作では『トランスポーター』シリーズの実力派ルイ・ルテリエが初メガホンを取り、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)をはじめとしたお馴染みの顔ぶれが再集結。また新キャストとして、ファミリーを次々と襲う史上最狂の敵役に『アクアマン』のジェイソン・モモア、そしてオスカー女優のブリー・ラーソンが初参戦する。遂に“最終章”へと更なるブーストをかけたシリーズが、多くのサプライズを携えて再びスクリーンを駆け抜ける!

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」公式サイト

最終章は、3部作構想の噂も上がっており、2部作なのか、3部作になるのか、正式にはまだ発表されておりません。

(終わってしまうなんて悲しすぎるので、ぜひぜひ3部作まで続けて頂きたい。)

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」の「最狂」の敵であるダンテは、2011年公開のシリーズ第5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」で登場した「ブラジルの麻薬王エルナン・レイエス」の息子です。

「ワイルド・スピード MEGA MAX」の「巨大金庫の強奪シーン」は、シリーズの中でもインパクトがあり、私にとっても大好きなシーンです!

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)」:スタッフ・キャスト

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)」:スタッフ・キャスト

前作の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の監督でもある、ジャスティン・リンが途中で降板し、「トランスポーター」シリーズを手掛ける、ルイ・レテリエ監督に変わっっています。

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」から「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞を受賞、「キャプテン・マーベル」などで有名なブリー・ラーソンが、「ミスター・ノーバディの娘」約で、「秘密諜報機関の工作員」として登場します。ブリー・ラーソンは、「ワイスピ」シリーズの大ファンであることを公言

また私は個人的にも期待で胸がいっぱいなのですが、今作からデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がシリーズ本格復帰を果たします。前作の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の最期からすでに鼓動は高まりっぱなしです。

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:FastX)』最新興行収入と観客動員数の推移:まとめ

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」を楽しみにしておりましたので、すでに鑑賞済みですが、週1通う予定です。

「ワイルド・スピード」はなんでもありの、やりたい放題な部分もあり、つじつまが合わないなどの理由から毎回賛否両論の意見が出ますが、私はそれもワイスピらしくて、良いと思っています。

今回の初見の感想は、「勘弁してよ。最っっっ高!」。

私には、いつもの大迫力の中にとても繊細な考え方や、魅せ方、演出だったように感じました。

個人的にはよくルパン三世とかぶってしまうシーンが多いのですが……★

こっそり思っています。「ワイスピ」を観ていると、ルパン三世がちらつきます。日本のシーンがいつも多く出てくるので、おそらく日本好きの監督が多いと思います!
過去作の日本の裏路地などのシーンは、絶対日本ではないとこで撮っているではないか……と、誰でも思うようなシーンもあります。
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」は東京がメインの作品です。妻夫木くんや、初々しい北川景子ちゃんも出ています。
唯一この作品はあまり好きではないのですが、シリーズ通して東京はよく出てくるので、今からシリーズを楽しむ人は、東京のシーンも楽しんでみてください!

みろくちゃんは……
みろくちゃんは……

今回はルパン感もあまり感じず、今までと違ったのは「本気で泣かせに来ている。」という感覚でした。

ワイスピの本気をあらゆる場面で感じ、休みどころのない、全てが名シーンのような内容の詰まり過ぎている作品だと感じました。

大迫力で爽快なシーンの連続なので、知らない人ももちろん楽しめますが、知らない人は4DXなどアトラクション感覚で壮大に、「ワイルドスピード最終章」の本気を味わう事をおすすめします。

シリーズは前作までのエピソードがいつもふんだんに詰まっており、関係性もどんどん変わっていきます。

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」は、アベンジャーズのように最終章はファンが存分に楽しむような内容になっていました。

おそらくワイスピを知らない人にとっては、良く分からないシーンも多く、そんなシーン程何も語らなくとも涙で溢れるシーンの連続という感じでした。

キャストがあまりなかよくないとよくうわさが出て、ファンにとっては寂しいキャスティングもこれまでおおかったですが、そう感じている人にとっては次作に続くシーンで身体中がざわめいたことと思います。

私は叫びそうでした。

ワイスピらしいけど、最終所らしい本気を魅せつけており、「アベンジャーズ」や「アバター」の興行収入を抜きにかかってきているようにも感じました。

クオリティの高さを言っていますが、ワイスピの熱さを身をもって体感したので、私の想いの勢いも高まっての感想です。

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みろくちゃん
みろくちゃん
派遣社員/ブロガー
◆年齢:30代
◆性別:女性
◆多趣味なので、ぼっちを心底楽しんでいます。
◆経歴:10年近く放送業界で専門職を経験
◆資格:秘書検定2級/簿記3級
◆大学:プログラミング・webデザイン・メディア関係
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